APFailedMessage Class Reference
Inherits from | APObject : NSObject |
Declared in | APFailedMessage.h APFailedMessage.m |
Instance Methods
setDefaultProperties
このクラスの基本的な設定を行う。
- (void)setDefaultProperties
Discussion
以下の属性を設定することでこのクラスの基本的な操作方式を指定する。この指定はこのクラスの全てのインスタンスに適用される。 以下に設定可能な属性と設定しなかった場合のデフォルト値を示す。このメソッド内で設定しなかった属性に対してはデフォルト値が適用される。
self.peristentType = APPersistentServerOnly; // データの保存場所を指定する。 self.isAutoRefresh = NO; // データの保存場所が端末とサーバー(APPersistentServerAndLocal)で、端末のデータを自動更新する場合のみYESにする。 self.refreshInterval = 600; // 自動更新を行う場合、自動更新の時間間隔を秒単位で指定する。デフォルト値は10分か、SDKの初期化にて指定された時間が使用される。 self.lifeSpan = 2,592,000; // 永続化場所が端末とサーバー(APPersistentServerAndLocal)である場合、端末内のデータの保存期間を秒で指定する。デフォルト値は30日か、SDKの初期化にて指定された時間が使用される。 self.scopeType = APScopeGroup; // データを参照・編集できる範囲を指定する。デフォルト値はデータ作成者のグループ(APScopeGroup) かSDKの初期化にて指定されたタイプが使用される。 self.scopeTypeForAutoRefresh = APScopeGroup; // 端末にあるデータの自動更新対象の権限範囲を指定する。デフォルト値はデータの権限(_scopeType)が使用される。 self.isUsingLockForUpdate = NO;
Declared In
APObject.h